no image

ビットコイン 今日の相場・戦略 2017年5月29日

★様子見 週明けの相場は波乱相場となり大幅下落。現在2200$前後の推移。 先週末にコラムで記載した通り、5月中旬から始まった相場の時間足におけるトレンドラインをブレイクした以降、相場の下落に拍車がかかった状況となった。 […]

no image

注目の仮想通貨「リップルコイン(XRP)」の最新情報!

次世代型の決済手段として話題の「仮想通貨」の中でも、ビットコイン、イーサリアムと並んで注目度の高い「リップルコイン(XRP)」。勢いを見せている現在の動向、最新情報をお届けします。

「リップルコイン」の時価総額の高騰

「リップルコイン」とは、正確には米「Ripple, Inc」社の提供している送金ネットワークサービスで用いられている暗号通貨、「XRP」の通称です。
この「リップルコイン」は、2017年春から価格急騰を続けており、5月には、遂に30円を突破しました。これによって、それまで世界における仮想通貨の時価総額第2位にあった、「イーサリアム」を上回る結果となったのです。
このようなリップルコインの価格高騰の背景には、何があったのでしょうか。

リップルと大手銀行の新たな決済サービスが始動

2017年4月、日本の三菱東京UFJ銀行など世界の大手銀行が共同し、「ブロックチェーン(取引履歴の改ざんが困難な仕組みあり、低コストで高いセキュリティ性を担保できる技術)」を含むリップルの技術を活用した、国際的な送金サービスを開発することが発表されました。

このニュースは世界中で話題となったので、まだまだ利用している人口が少ない日本人でも知っているという方はいるのではないでしょうか。

このグループを「グローバル・ペイメント・ステアリング・グループ(GPSG)」といいます。
北米のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、ロイヤル・バンク・オブ・カナダなどが参加していることでも有名です。

また、その他にも欧州銀行サンタンデール、スタンダード・チャータード、オーストラリアのウエストパック・バンキング・コーポレーションといった、世界中の名だたる銀行が参加しています。これによって、リップルコインの価格は高騰するに至りました。

「グローバル・ペイメント・ステアリング・グループ(GPSG)」の目的

このグループ「GPSG」の狙いは、暗号通貨=ブロックチェーンの優れた決済システムを国際社会における資金移動で活用するために、厳格なルールを敷き、ガバナンスを構築することにあります。

この取り組みによって、仮想通貨の運営主体だけでは難しかった信用性、安定性が保証されることとなります。

リップルコインの「ブリッジ通貨(法定通貨やその他の通貨間で取引を行う際に、インターフェースとしての役割を果たす通貨のこと)」としての価値は、益々堅固なものとなっていくでしょう。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

ライトコインとビットコインの採掘(マイニング)を比較してみた!

P2Pを応用したビットコインとライトコインは、取引データのマイニングと言われる採掘作業によって発行される仮想通貨です。同じトランザクションによって生み出されるこの2つの仮想通貨の採掘に違いはあるのでしょうか?

鉱山からの採掘作業に例えるマイニング

ビットコインとライトコインの発行方法は「採掘=マイニング」と言う作業によって行われています。この採掘作業はデータの受け渡しによって行われる「トランザクション(取引データ)」の解析作業を指しています。

世界中で行われているP2P間での取引データの解析に成功し、履歴の更新を行うことでコインが発行されます。この膨大なデータをかきわけ、コインを生み出すことを採掘作業に例えてマイニングと呼ばれています。言わばデータと言う鉱山からビットコインと言う金を掘り出す作業です。

世界中で行われているデータの一つ一つの解析作業は困難を極め、スーパーコンピュータを用いて膨大な演算処理が行われています。生み出されるコインは、これらの作業を行った方々への報酬と言う形で発行されるのです。

よりハードルが下がったライトコインの採掘作業

前述のように採掘作業はプログラマー有志による解析作業です。膨大なデータを解析するには、それを可能にする演算処理が必要となります。普通のPCには不可能なマシンスペックと膨大な消費電力が必要となり、かかる費用も並大抵のものではないのです。

これらのビットコインの難点を改良したのが第2のビットコインとも言われるライトコインなのです。採掘がある程度緩和されたことで、ライトコインはビットコインよりも流通しやすくなったと言えるのです。

発行上限がビットコインの4倍

ビットコインは流通量が減ることで新たに発行されることになりますが、上限は既に設定されています。ライトコインの発行上限は、ビットコインの2100万枚の4倍の8400万枚となっています。これによって採掘されることで発行上限に近づき、採掘されるコインの量が減っていきます。上限を増やしたことによって、徐々に採掘作業が困難になっていくことを緩めています。

「Scrypt」を採用することでアルゴリズムの改良

ビットコインなどの仮想通貨は「暗号通貨」とも呼ばれ、データの文字列などの計算処理で構成されています。このデータを要約するための関数などを「ハッシュ関数」と呼ばれています。簡単に説明すると、ハッシュ関数から数値を得ることで処理速度やセキュリティなどを向上させる仕組みです。

これまでのビットコインにおけるハッシュ関数は高度な処理能力を必要とし、ハイスペックなマシンパワーを必要とされていました。ここで登場するのが「Scrypt」と呼ばれるハッシュ関数です。

このScryptは従来は計算利用するために必要とするメモリがとても大きく、より高度なコンピューターを必要としてきました。しかし、開発が完了され、オープンソースで様々な場所で採用されることでScryptの最適が図られたことで効率的な計算が可能となりました。

これによって、自宅で稼働させるPCでも採掘作業が可能となり、必要とされるマシンパワーや消費電力が飛躍的に抑えられるようになったのです。これによって個人でもライトコインを採掘するHPで採掘登録を行えば、誰にでも自宅で採掘が可能となるのです。

ただし、採掘にはそれなりのマシンスペックと消費電力が必要となりますので、採掘を行うのであれば掛かるコストとの採算を取っておかないと損をすることとなるので注意しましょう。

採掘を行うのであればまずは集団採掘から

採掘作業には個人で参加する「ソロマイニング」と、集団で参加する「プールマイニング」が選べます。採掘に成功するかどうかは置いといて、どちらも参加自体は難しくはありませんが、初心者でいきなりソロと言うのは現実的ではありません。

最初は集団でチームを組んで、採掘作業を行うプールに参加するのが良いでしょう。緩和されたとは言え、知識や慣れが必要な分野であることは変わりません。個人でライトコインを稼ぎたいと考えるのであれば、まずはノウハウを積んでからが最善です。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

ビットコイン 今日の相場・戦略 2017年5月26日

★様子見 昨日は、一時3000$近辺まで上昇するものの、その後利食いに押され、現在2597$前後の推移。 相場はかなり加熱状況にあり、売りに傾いた場合は、相当の下落を覚悟しなければならないが、足元の時間足の動きとしては、 […]

no image

チャートで見るライトコインの歴史と推移を紹介!

ビットコインの改良進化型とも言える仮想通貨として登場したライトコイン。ビットコインの欠点を改善し、新たに市場に出回るライトコインの相場は、どういったものになっているのでしょう?チャートを元に推移を紹介します。

誕生した2011年当時の価格は

ビットコインと同じP2Pの取引データから生成されるライトコインは、ビットコインの上位互換とも言える特徴を持って2011年10月に公開されました。ビットコインが公開された2009年1月から、およそ2年9ヶ月後のことです。

ビットコインが誕生当時は1円にも満たない価格で、1万BTCとピザ2枚、価格にして約25ドルとの交換は有名な話です。ライトコインが誕生した年はビットコインが最高値を記録した年で、その後ある事件が起きて価格が暴落してしまった年でもあります。

それでもライトコインはおよそ400円程で価格が安定しており、ビットコインに比べると比較的変動の少ない仮想通貨と言う見方がされていました。

2017年4月からの急騰!?その理由は?

ところが、それまで安定した価格を維持していたライトコインでしたが、2017年の3月末より急激にその価格は上昇していくこととなりました。4月に入り、ライトコインの1LTC当たりの価格は遂に1,000円を超えてしまったのです。価格上昇の理由には様々なことが考えられますが、その中でもSegWitが実装されると言う噂が大きく影響しているものと思われます。

SegWitとは?

ライトコインの特徴の一つに、ビットコインよりも4倍の速さでブロックが生成されると言う点が挙げられます。ビットコインが生成に要する時間が約10分に対し、ライトコインは約2.5分と言う大幅な時間短縮がされているのです。

本来ビットコインやライトコインなどのP2Pを利用した仮想通貨は、取引量、つまりトランザクションが増えればその分のデータも大きくなっていきます。データが増えればトランザクションを解析するのに時間がかかり、より多くの時間を必要とすると言ったデメリットが発生するものと考えられています。

流通の規模が拡大するにつれ、生成されるブロックのサイズに影響が出てしまいかねない問題が考えられます。このように取引に影響しかねないブロックサイズの制限を「データの圧縮」を行うことによって、事実上のブロックサイズの拡大を図ると言う解決策がSecWitの大まかな概要なのです。

ライトコインの利用目的や情勢に左右されるチャート

ライトコインはビットコインに懸念された問題や欠点を改良・改善することで、より使いやすい仮想通貨として生まれた背景があります。ライトコインにももちろん欠点が全くないと言うわけではありません。しかし、このように研究開発が進む中で、前述のSegWitのように改良案が提案され、日々進化していく仮想通貨でもあります。

今後も多くの企業の参入や、BtoBで採用される形が増えていけば市場に影響を与える存在として、その価格は今とは違ったものとなる可能性を秘めています。株式トレードなどと同じようにチャートの推移はその時代の姿を垣間見ることもできる興味深いものでもあるのです。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

どこで買えば良い?ライトコインの取引所を紹介!

ビットコインの上位版仮想通貨とも言われるライトコイン。名前は知っていても、どこで買えるものなのか知らない人も多いことでしょう。ライトコイン初心者のための取り扱っている取引所を紹介します。

仮想通貨は専用の取引所を利用するのがベター

一般的な仮想通貨は取引所と言うものがあるので、こちらを利用するのが安全かつ確実に仮想通貨を利用できます。取引所にも特色があり、多種に渡る仮想通貨を取引できたり、ウォレットの開設を行っている所も存在します。

仮想通貨の取引所は海外で運営されているものも多いですが、初心者ならやはり日本の企業が運営している所を利用するのが安全と言えます。

取引所を利用するときの指標

取引所と言ってもネット上には星の数ほどあり、その中から予備知識も無く選ぶと言うのは流石に不安です。最低でも「信頼」「実績」「使いやすさ」と言ったポイントを押さえておくことが重要です。

一般的には国内日本語対応の「coincheck」と、海外サイトで英語表記の「Poloniex」が有名です。国内でライトコインを対応する大手の取引所はcoincheckしかなく、それでも最近取り扱いを始めたばかりなのです。

だからと言って安易に取引所を選んでしまうと金銭トラブルなどに巻き込まれてしまう可能性も高まります。それでは、取引所を選ぶための最低限の指標と言うものを挙げていきましょう。

実績と信頼

仮想通貨は広義的には現実の通貨ではありませんが、現実でも使えて、実際の金銭で取引される「お金」です。金銭取引によるトラブルが多いことから、実績と信頼を積んだ取引所を利用することが望ましいでしょう。

仮想通貨の登場からいち早く設立され、ノウハウや取引が多い取引所はそれだけ利用している人が多いということでもあります。信用のある取引所は大手企業からの出資などもされ、セキュリティー面でも信用度は高いと言えます。

手数料

現実の為替を仮想通貨に両替する際には、その際の手数料が発生するものです。この手数料がどれくらいかかるものかを調べておくと良いでしょう。また仮想通貨は売買取引も行え、もちろんライトコインも対象になります。この時にも手数料が発生するので、利用する機会が多い人ほど気にしておくと余計な出費は抑えられます。

気軽な利用・使いやすさ

ある意味当然とも言えますが、言語対応しているサイトは見やすくサイトマップも一目瞭然なので使いやすいと言えるでしょう。また、海外のサイトはポップアップも多いので煩わしさを感じたり、スパムメールなどのトロイの危険性もあります。国内の企業で運営されているものや言語対応が充実したサイトが使いやすいでしょう。

また、取引所によっては仮想通貨のチャートを表示しており、24時間常に相場の動向を確認できるところもあります。仮想通貨で投資を考える人はチャートの推移には常にチェックが必要です。チャートだけに限らず、ウォレットの開設やアプリとの連動など、便利なツールに特化していることも取引所選びのポイントです。

古参の取引所などを検討する

現実で買い物ができる仮想通貨であるビットコインが誕生したのが2009年の1月で、ライトコインはその2年後の2011年10月に生まれました。仮想通貨の中では割と古参と言える立場ですが、このライトコインを当時から取り扱っていた取引所は意外に少ないのです。

日本でも有名な取引所である「coincheck」でもライトコインの取り扱いを開始したのは2017年の4月からでした。国内でも取り扱う取引所は少数ですが、取り扱っている取引所は上記のように国内での信頼と実績を積んだ企業が運営しているケースが多いのです。

ライトコインに限らず、取引所を利用する場合は「信頼性」を重視しておくとトラブル被害に遭う危険性を回避するための目安となり、利用者にとって不便が無いサービスを提供していることが多く見られます。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

ライトコインの購入方法はどれくらいある?

ビットコインの進化型と言われるライトコインは銀に例えられている仮想通貨です。ビットコイン同様に形を持たない仮想通貨ですから、手に入れるにはオンラインが必要となります。購入方法にはどう言ったものがあるのでしょう?

仮想通貨を取り扱う「取引所」での売買が一般的

データ上の通貨であるライトコインは、コインと言う名を冠していますが実際はデータ上の存在です。形として触れることも見ることもできず、数字として通貨に利用している、言わば数字の売買となります。

この数字を通貨に見立て、オンラインでの決済やサービス利用の代価として使うのが一般的な仮想通貨の使い方となります。オンラインでの利用が主流であるライトコインの購入方法は、オンラインで運営されている仮想通貨の取引所を利用することが、やはり一般的となります。

取引所の主流は「海外」

世間でも徐々に認知されつつあるライトコインですが、主流はまだまだ海外の方であると言えます。日本でいち早くビットコインの販売取引を行っている「bitFlyer」も2017年5月の現時点では未だ取り扱っていないのです。

海外を利用するとなると言語は英語であったり、ポップアップ広告、ウイルスなどの不安を抱えていたりします。当初の仮想通貨は販売所がメインであったため、取引所だと思ってサイトに訪れたら販売のみだったと言うことも無いとは限りません。

ライトコインを取り扱っている販売取引所は日本国内では全く無い状態でしたが、ライトコインの動向が変わるにつれて取り扱う動きも見せつつあるのです。

日本国内唯一のライトコイン取扱所「CoinCheck」

2014年8月にビットコイン事業に進出した企業です。日本語対応であるのはもちろん、クレジットカードでの決済や信用取引も行っています。ライトコインの取り扱いが始まったのは、2017年の4月と開始されたばかりの取引販売所ですが、実績と信用と言う点では最初にして最大と言えるでしょう。

ライトコインの他にビットコインはもちろんのこと、DASH、ネムと言った取り扱いが少ないものから、様々なアルトコインを取引販売を行っています。価格の変動をメールで調べる「メールアラート機能」も実装されており、投資などに利用する場合でも便利と言えます。

海外の取引販売所

2017年5月現時点での国内の取引販売所はCoinCheckのみですが、海外には探せば様々な取引所が存在します。ただし、どれも英語表記となっていたり取り扱いを中止している取引販売所などもあるため、利用するにはある程度の予備知識などが必要となります。

仮想通貨取り扱い販売所の取引量が大きく、シェアが大きい取引所を指標として探してみるのも良いでしょう。仮想通貨のランキングとチャートが見れる「CoinGecko」などを参考にするのも一つの方法です。

一例として、世界規模で取引が行われている「poloniex」や中国最大の取引所である「OKCoin」などが上位に来ています。また「changelly」や「BolehVPN」と言った取引所でもあまり有名ではないところが上位に来ているのも興味深いと言えます。

ネットオークションなどの個人取引は要注意

ヤフーなどのネットオークションでも仮想通貨の売買が行われていることも見受けられますが、こちらは初心者の方は避けるべきでしょう。ネット間での金銭トラブルは後を絶たず、身元が解らない相手との取引はやはりリスクが高いと言わざるを得ません。

それでも取引をすると言うのであれば、相手がどう言う相手なのか、信用に値する取引なのかを良く考慮したうえで自己責任で利用するべきでしょう。

今後の展開次第でさらに規模は拡大する?

企業の参入や新技術の導入検討などで注目度が高まりつつあるライトコインですが、今後の展望を考えると規模が拡大するかどうかは不明としか言えません。

2017年5月より価格が上昇傾向にあるライトコインですが、どのような影響があるかはその時になってみないと解らないものです。

取引所などの規模が拡大するかどうかは、仮想通貨の法整備や、さらなる企業の参入次第と言った見通しとなるでしょう。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

ライトコインって換金できる?また、その方法は?

仮想通貨であるライトコインは、ビットコインより派生した進化型の仮想通貨です。利用するには購入、もしくは取引が必要となりますが、換金はできるのでしょうか?換金方法について調べてみました。

ビットコインに換金するか外国為替にする必要がある

ビットコインに次ぐ仮想通貨として注目度を高めているライトコインは2017年5月の時点で、取引量は世界第4位を記録しています。ただし、日本国内での取引販売所は2017年5月時点ではCoincheckのみとなっており、取引所は海外が主流となっています。

そのため、取引所を介したライトコインから日本円への直接の取引は行われておらず、ビットコインへの換金か外国為替との換金が必要になります。

換金可能な取引所の探し方

換金するには、まずライトコインの取引所か売買を行う場所を探す必要があります。取引所を探すあけであればネット検索でも十分ですが、取引チャートや価格相場などが確認できる「CoinGecho」などの一覧が見れるサイトを利用するのも一つの手です。

なぜかと言うと、株式と同じようにリアルタイムでその時の価格や取引される為替が一目で確認できるからです。チャートを見ることによって、どこで換金すれば一番得なのかの目安とすることができます。

チャートに表示される通貨単位の見方

チャートを見てみると解ると思いますが、取引所の列に数字と単語が並んでいるはずです。そこにある「LTC/BTC」と言った表記に気づいたと思います。これは通貨単位を表示しており、LTCとはライトコイン、BTCとはビットコインを表しています。

それと同じようにUSDはUSドル、EURはユーロ、CNYは人民元と言った風に対応した換金額を表示しているのです。国内外での取引を視野に入れる場合、これらは換金の指標となるので注目しておくと良いでしょう。

LTC/BTCとは?

この表記の見方はそのままで考えて良いものです。1LTC当たりの換金額をBTCに例えた数字になります。相場チャートのページには詳しく書いていることがほとんどですが、ビットコインの後に小数点以下の数字が並んでいると思います。つまり、ビットコインの価格にこの数字をかけた金額が1LTC当たりの金額と言うことになります。

ビットコインは2017年5月現在で30万円に迫る価格にまで高騰しています。そのため、1LTCで計算するとこのような形になってしまうのです。仮に1BTCが30万円として、相場(BTC)が0.014だとすれば1LTCの価格が4200円と言うことになります。

換金の仕方

換金方法ですが、手持ちのライトコインを取引所を介してビットコインまたは、外国為替と換金します。その後、換金した通貨を開設している自分の口座もしくは、ウォレットに送金手続きを済ませれば良いのです。

ライトコインを保有している人は既に開設までが完了しているとは思いますが、まだの人は取引所などで提供されているウォレットのアカウントを取得しておく必要があります。送金が完了したら後はその通貨を日本円に変えれば換金完了です。

ネットオークションなどの個人売買もある

換金方法には個人でのライトコインの買取と言う方法もあります。主にネットオークションなどでの個人間取引になると思われますが、これには注意が必要です。

ネット上での個人を介した金銭トラブルは後を絶たず、ネットトラブルなどの事件にも発展する可能性があるからです。個人間での取引には、お互いの信用と信頼があって初めて成り立つものです。どこの誰とも知らない人物との取引はもちろん、身元が提示されていてもそれが本人のものかも保証はないのです。

個人間での換金トラブルには保証などがほとんど与えられないことも考えると、個人での換金はおすすめできる方法ではありません。

基本はビットコインに換金してからと考えよう

仮想通貨が一般に浸透しつつあるとは言っても、まだまだ公共の場で利用されている店舗や施設はわずかにしかすぎません。今後の利用状況や情勢などライトコインの動向次第で換金手段も増えてくるとは考えられますが、2017年の現時点では日本円への換金手段は全くと言って無いと言って良いでしょう。

ライトコインを換金したいと考えるのであれば、2017年5月より取り扱いを開始した「Coincheck」など信頼性のある取引所を介し、ビットコインへの換金から行うのが良いでしょう。その際には現在の相場やレートなどを確認できるチャートの利用をおすすめします。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

今後の将来性から考えるライトコインの価格動向について!

ビットコインの問題点を改善・改良した進化型仮想通貨ライトコイン。価格変動が激しいと言われる仮想通貨の中でも比較的安定した相場のライトコインですが、今後の見通しから価格動向について考察してみました。

ビットコインの問題点を改善されたライトコイン

P2P技術の応用から誕生したビットコインの進化型と言われるライトコインは、仕組みや原理もビットコインとほぼ同様のメカニズムで成り立っています。決められた発行上限、発行のためのマイニング作業、ブロック生成にかかる時間など基本的な部分で従来の上位と言える特徴を有しています。

軽く説明すると、発行上限が8400万、新規アルゴリズムの採用によるマイニングの緩和、ブロック生成にかかる時間が2.5分に短縮と基本的な部分でビットコインを上回っています。今後はSegwitの採用も決定的とあり、データビリティ問題の改善など様々なメリットがクローズアップされています。

ライトコインがこれまで安定していた理由

ライトコインはビットコインが誕生した2年後の2011年10月に硬化されました。この年はビットコインが当時の最高値を記録し、同時に社会的な問題が起きたことで急激な増減が起きた仮想通貨にとって激動の年となりました。

その直後に誕生したライトコインは世間の不安の目を抱えながらも、2017年まで400円ほどの価値を維持していました。ちなみにライトコインは通貨単位でLTCと表記され、チャートなどの1LTCの価格がビットコイン単位、BTCに換算した価格が表示されることがあります。

ビットコインの急騰理由にマイニングの難しさと流通量など希少性と言う要素が強く、それ以外に大手企業の参入など注目度や利用価値が高まった背景があります。ライトコインは仮想通貨の中でも古株と言えますが、日本国内ではまだ馴染みの薄い物であると見られています。

このライトコインは前述の理由からビットコインほど敷居が高くなく、比較的流通しやすいことからも価格の安定化が見られていました。

2017年度からのライトコイン高騰の理由とは?

ビットコインよりも発行上限が増加し、マイニング作業の敷居が下がったことで手に入れやすくなったと見られるライトコインですが、2017年に入ってから上昇傾向を見せていました。ビットコインは社会の注目度によって市場価格が変動しやすい性質を持っていましたが、当然ライトコインにもその影響はあったのです。

特に注目されたのがライトコインに「Segwit」が採用されると言う噂です。それまでの仮想通貨の流通が活発化することにより、データ量が増えてブロック生成を緩和させると言う技術なのです。

Segwitとは?

P2Pのトランザクションを利用した仮想通貨は取引のデータを更新することで、一つ一つ違ったデータとして改ざんが極めて難しいセキュリティ性の高い1つのブロックとして成り立っていました。

流通量が増えることによってブロックのデータが増加していき、支払いの際のブロック生成などに時間がかかる恐れがありました。ブロックの許容量を増やすと言う手段では、納めるデータをもう一度最初から編集構築する必要があり、不可能に近い作業が必要となります。

そこで、このブロックに収めるデータを圧縮してブロックを生成する技術がSegwitです。圧縮することでブロックの許容量を実質拡大させ、許容できるデータ量を増やすと言う方法なのです。

価格動向は大手企業の参入や注目度次第

各方面で注目を浴び、様々な技術やあらゆる場所で利用できると判断された時、実際の通貨と同様に価格は変化していきます。仮想通貨のこれまでの歴史から、ライトコインもその利用価値を評価されることで同様の影響を受けるものと見られています。

今後の価格動向としては、新技術の採用や大手企業の参入によって、ライトコインの市場価格が左右されると見ておくべきでしょう。ライトコインの動向は、ニュースやチャートなどを追っていくと見えてくると思われます。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

セグウィットで注目度急上昇!「銀」を目指す仮想通貨「ライトコイン」とは?

ビックカメラが旗艦2店舗でビットコイン決済を開始したり、取引所の「ビットフライヤー」がテレビCMを放映するなど、仮想通貨への関心が再び高まっています。ビットコインを「金」とするなら自らを「銀」とする仮想通貨「ライトコイン」について調べてみました。

ライトコインとは

ライトコインはビットコインから派生して開発された仮想通貨です。ビットコインの運用が開始されたのは2009年で、ライトコインは2年後の2011年に公開されました。

ライトコインの仮想通貨としての仕組みはビットコインとほとんど同じですが、ビットコインの埋蔵量(発行上限)が21000BTCなのに対し、ライトコインはその4倍の84000LTCと設定されており、採掘が比較的容易なのが特徴です。

また、ビットコインは決済に平均10分程度かかるとされているのに対して、ライトコインは2分程度で決済可能とされています。ライトコインの取引はかつて海外の取引所を使うしかありませんでしたが、2017年4月から国内取引所の「コインチェック」で取扱が始まりました。

開発者チャーリー・リー氏について

ビットコインは「サトシ・ナカモト」を名乗る正体不明の人物が発表した論文に基づいて開発されました。一方、ライトコインには「チャーリー・リー」氏という明確な開発者が存在します。

チャーリー・リー氏は、マサチューセッツ工科大学で勉強を重ね、その結果学士号・修士号を取得してる人です。また、Google社でプログラムを扱う仕事にも就いていた経歴があります。

ビットコインより扱いやすく、日常的な支払いに向く仮想通貨としてライトコインをデザインしたそうです。彼は、ビットコインとライトコインの関係を「金と銀」に喩えています。

「セグウィット」で話題に

仮想通貨は取引処理能力(スケーラビリティ)が重要課題とされています。セグウィット(SegWit)とは、取引処理能力を向上させる手段の一つ。取引履歴を圧縮してデータ量を小さくする処理のことで、パソコンのフォルダを圧縮して動作を軽くするのによく似ています。ビットコインでは、2017年11月にセグウィットを採用するか否かが判明する予定となっています。

ライトコインは2017年4月、ビットコインに先駆けてセグウィットを実施し、その期待感から価格が上昇しました。リリース以降、価格の低迷が続いていたライトコインですが、セグウィットが話題になったことで大きな値上がりを見せています。ライトコインのセグウィットの成否は、ライトコインのセグウィット採用の有無や価格の変動にも影響を及ぼすだろうと考えられています。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

日本でのリップルコインの取り扱い状況は?

ビットコインに次いで第2位の総資産額となってがぜん注目が集まっているリップルコインですが、日本での取引状況はどうなのでしょうか。これまでとこれからの日本でのリップルコインを取り巻く状況について解説します!

日本でリップルコインを扱っているところは?

リップルコインの売買取引を行っている場所を取引所と呼びます。まだまだ取引所の数は少なく、CoinCheck、mr.ripple、東京JPY発行所の3か所に限られます。

この他に、かつては取り扱っていたエクスチェンジ東京は2016年末に終了し、デジタルゲートジャパンは2017年6月末に閉鎖予定となっています。

ビットコインの取引が10か所ということを考えれば、総資産額でビットコインに次ぐ存在になったとはいえ、まだまだ少ないといえるのではないでしょうか。

この3つの中では、CoinCheckが仮想通貨全般の取り扱いを行っており、ビットコインとリップルコイン両方の取引が可能となっています。

仮想通貨法施行の影響は?

2017年4月から改正資金決済法、通称仮想通貨法が施行されました。これは、仮想通貨の法的な位置づけを明確化し、取引所を登録制とした上で仮想通貨の購入者への説明責任などをルール化したもので、いよいよ日本でも本格的に仮想通貨の時代が始まったことを感じさせます。

リップルコインについては、これまでリップルトレードジャパンが投資を募った上で音信不通となるような事件が発生していますが、今後はそういったリスクはなくなりそうです。登録制に伴い取引所への監査が義務化されることから、より安心して取引が行えるようになったのは投資する際の安心材料になるでしょう。

4月以降、ビットコインやリップルコインがレートを上げたこともこの法改正と無関係ではないと考えられます。
また、以前から疑問の声も多かった仮想通貨にへの消費税の課税についても、今回の仮想通貨法で「資産」と定義されたことから2017年7月以降は非課税となります。

日本の銀行でもリップルコインの利用がすすむ

リップルコインの本来の目的は、金融機関の送金コストと時間を限りなく0に近づけるシステムの確立にあるので、投資目的でレートが上がっても実態が伴わなければ単なるバルブに終わってしまうでしょう。
そういった意味で、リップルコインの動向についてはレートよりもリップル社自身や各金融機関からのリリースに注目することが大事です。

たとえば、SBIの子会社でリップルと連携したSDIリップルアジアがとりまとめを行っている送金実験の連合体、「内外為替一元化コンソーシアム」には5月19日現在で59の金融機関が参加しています。

この59銀行の中には、みずほフィナンシャルグループや東京三菱UFJ銀行など国内の名だたる金融機関はほぼ含まれていることから、今後、金融機関間の決済においてリップルコインの利用が進んで行くものと思われます。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

今のライトコインの相場ってどうなっているの?価格相場の推移から考察!

仮想通貨は価格相場が変動しやすく、一部の投資家たちなどプロフェッショナル達の財テク手段と言う見方もされています。ビットコインの派生形として知られるライトコインの相場は一体どのようになっているのでしょうか?

P2Pから生まれた仮想通貨

仮想通貨の中で最も有名なのがビットコインです。P2Pのシステムを応用して生まれた仮想通貨で、ライトコインはこのP2Pシステムをさらに応用して開発されたビットコインの進化系の仮想通貨なのです。

ビットコインの誕生当時は価値のないものでしたが、一部の投資家や世間が注目することで瞬く間にその価格が急騰していったのでした。

ビットコインの欠点や問題点を改良したライトコイン

ビットコインには発行上限や取引を行うためのブロック生成にかかる時間と言った、様々な制限が仮想通貨には存在します。その制限を緩和し、さらに使いやすくしたものがライトコインなのです。

ビットコインには発行のためのマイニングと言う作業を要し、発行上限が近づくにつれてその作業は困難を極めていきます。そのため、ビットコインには希少性などから、2017年現在の相場は20万円以上をキープし続ける非常に高価な仮想通貨として扱われています。価格は未だ上昇傾向にあり、30万円にも迫る勢いを続けています。

発行上限が4倍増し、マイニングの敷居が下がったライトコイン

ビットコインは総量が少なくなるにつれ、スーパーコンピューターを使ったマイニングによって発行されるシステムです。そのため、発行総量の上限に近づくにつれ、マイニングが困難になり、より希少性が高まっていくものです。

ライトコインも発行システムは同じなので、ライトコインも同様に高騰するのではないかと思う人も中にはいるでしょう。ここからがビットコインとライトコインの違いでもあるのです。

ビットコインの発行上限は2100万に対し、ライトコインは4倍の8400万なのです。さらにマイニングに必要だったスーパーコンピューター級の演算処理も、新たなアルゴリズムを採用することによって一般人でも手にするレベルのパソコンで可能となったのです。

膨大なデータを解析するためのマイニング作業には、それに見合った演算処理が可能となるスペックが必要でした。当然一般人に扱えるものではなく、稼働させるための消費電気量も莫大なものとなります。ビットコインの価値は言わば、その労力と維持費にかかる代価と言えるものなのです。

ライトコインはビットコインと比べた場合、発行上限の数、マイニングにかかる労力と維持費が緩和されたことでも、ビットコインよりも希少価値性が薄れているものと言えるでしょう。

2017年4月から急上昇したライトコインの価格相場

ビットコイン程の敷居の高さは緩和され、比較的安定した価格を保っていたライトコインでしたが、2017年度に入ってから変化が起こりました。

ビットコインなどのP2Pを利用した仮想通貨の問題点の一つに「スケーラビリティ」と言うものがありました。これは、そのままズバリP2Pの仮想通貨が抱える拡張性の問題で、今後も流通増加によるトランザクションに伴うデータの増加で仮想通貨での取引に様々な障害が発生することが危惧されていました。

これらの問題の解決策の一つとして、Segwitを採用することが検討されたのです。Segwitとは、ブロック内のデータを圧縮することで許容量を事実上増やす方法なのです。このようにライトコイン周りの動向に刺激され、ライトコインの市場価格が急激に上昇を見せることとなりました。

情勢に影響されやすい仮想通貨の特性

かつてビットコインも無価値同様の価格から、当時の世界情勢や社会現象によって価格が激変した推移を経験しています。ライトコインもまた、規模は違えど影響を受けて同じような道を辿っていると言えます。今後も企業の参入などによって相場が変化することが推測されます。

Segwitの採用が検討されてから、ほぼ決定的と言うニュース前後では相場はさらに変わっています。実際に採用されてからは現在の1LTC約1200円から変動があるのは濃厚と考えられます。既にSegwitが採用されたアルトコインは価格相場の激しい変動が見られることから、ライトコインもまたしばらくは安定しないことが予想されています。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

ビットコインとどこが違う?ライトコインのマイニングを解説!

ビットコインとライトコイン、どちらもP2Pの技術を応用した仮想通貨です。これら2つ通貨は、発行するためにマイニングと言う作業が行われます。ビットコインとライトコインのマイニング、双方の違いについて解説します。

データを更新することで発掘(発行)される

P2Pの取引履歴をブロックとし、そのデータを数値化したものがビットコインやライトコインと言った、トランザクションログを応用した仮想通貨です。簡単に言うと、これまで行ったデータの受け渡しの履歴を通貨化したものです。それぞれの通貨に履歴が記載されているため、複製などの不正が極めて難しいとされています。

ほぼ秒単位で世界中でデータの受け渡しが行われている現状、コインを解析することは困難な作業です。当然、日々更新される取引履歴の解析更新作業は気が遠くなる作業です。これらの更新作業をマイニングと呼び、マイニングが成功することでコインが発行されます。

鉱山からの採掘に由来する「マイニング」

一般的にマイニングと言うと採掘作業を指し、文字通り岩山を掘って鉱石などの資源を掘り当てる作業のことを言います。プログラマーやエンジニアなどがデータの解析をしてビットコインやライトコインを発行させる作業が、まさに掘り当てることに似ていることからマイニングと呼ばれています。

発行されたコインは作業を行った人たちへの報酬と言う意味でもあり、マイニングに当てた労力や電力の足しにしてもらおうと言う意味合いでもあるのです。

ちなみにライトコインが誕生した背景に「ビットコインが金ならライトコインは銀」と言うコンセプトがあり、開発者の真意はどうあれ、金や銀を鉱山で掘り当てることを暗に例えているようにも受け取れます。

ビットコインとライトコインのマイニングの難易度

同じ仕組みで生成されているビットコインとライトコインですが、ビットコインより後に開発されたライトコインにはビットコインにはない特徴があります。ライトコインにはビットコインの欠点と言われていた様々な部分が改良されています。

まず、発行上限がビットコインの2100万に対し、ライトコインは4倍となる8400万と言う総量です。これによってビットコインよりも希少性が薄れ、ビットコインよりも流通量に幅が出たことです。

そして最大の違いがマイニングの難易度です。ビットコインのマイニングにはスーパーコンピュータを用いて膨大なトランザクションを解析する必要がありました。これに対しライトコインは、Scryptと言うアルゴリズムを採用することでビットコインの解析を緩和させることに繋がっています。

このことから、それまでは一般人が利用するものではなかったスーパーコンピューター級のマシンを使用することなく、個人でも手に入るPCでのマイニングが可能となったのです。ある程度のマシンスペックは必要とするものの、個人でもマイニングが可能と言うのは大きな特徴と言えるものです。

比較的マイニングが容易となったライトコイン

ごく一部の限られたマシンで可能だったマイニング作業が、個人で所有できるレベルのマシンスペックでも可能となったのは革新的と言えます。発行上限の増加などマイニングの緩和によって、現状ではライトコインの価値がビットコインよりも抑えられたものとなっています。

しかし、仮想通貨の歴史上、相場の変動が今後無いとは言い切れないものなのです。また、ライトコインにはセキュリティの脆弱性を懸念する声もあり、将来性もまだまだ未知数と言えます。マイニングが容易となったライトコインが今後どのような影響を与えるのかは、情勢次第と言ったところでしょう。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

リップルコインの価格は?これから上がる?

最近話題になっている仮想通貨のリップルコイン(XRP)ですが、価格はどれぐらいまで期待できるのでしょうか。2017年5月現在1XRP=37円となっていますが、リップル社ではXBRの目標を1XRP=1ドルとしていることから今後の値動きに注目が集まっています。これまでの値動きからトレンドをさぐっていきます。

リップルコインは値上がりするの?

リップルコインとは、リップルコインとはアメリカのリップル社(Ripple Inc.)が提供している電子決済サービスのことをいい、使える通貨は「XRP」と呼びます。インターネットを利用してわずかな手数料で瞬時に国際決済が可能となることから、各国の金融機関からの関心も高く、ビットコイン同様に今後の値動きに注目が集まっています。

リップルコインには、マイニングによって枚数が増加していくビットコインと違って、あらかじめ発行総枚数の上限が1000億XRPまでと決められています。すでに全て発行済みで、市場に回っているもの以外はリップル社が保管しています。

総発行枚数は決められていますが、通貨交換に使用される度に手数料としてリップル社が徴収していくので市場から少しづつ減少していくことになります。ブリッジ通貨としての使い勝手の良さと発行枚数が減少していく希少性が今後リップルコインの価格を押し上げていくと言われています。

リップルコインのこれまでの値動き

リップル社のwebを見ればわかるように、リップルコインの価格が常に変動していますが、2017年5月22日現在では1XRP=37円となっています。これが5月1日にはいくらだったかというと、なんと5.9円!つまり5月に入ってから20日間程度で6倍に値上がりしたことになります。

さらに、その前はどうだったかというと3月末で約1.05円程度、つまりこの2ヶ月弱で35倍!という飛躍的な値上がりを記録しています。

これは、2017年の春に三菱東京UFJ銀行を含む大手銀行が、国際向けの送金サービスでリップルコインが使えるようになるといったニュースが話題を呼んだことに大きく関係していると考えられます。

リップルコインはどこまで値上がりする?

リップルコインはどこまで値上がりするのでしょうか。もちろん未来のことはだれもわかりませんが、一つの指針として目安になるのでリップル社が目標としている1XRP=1ドルです。2017年5月22日現在では1ドル=111.4円なので単純に考えればこれから3倍の伸びしろがあることになります。

もちろんこれはリップル社の目標に過ぎないのですが、この目標に向けてリップル社が様々な手段でXRPの価値を高めていこうとすることは間違いないでしょう。

なお、リップル社の代表、クリスラーセン氏はこの1XRP=1ドルという目標について「1ドルだったらこの事業は失敗」とも言っているとも伝えられ、さらに高い価格になることを想定していると考えて間違いはないでしょう。

価格上昇はブリッジ通貨としての働きにかかっている

リップルコインが今後価格上昇を継続できるかどうかは、ひとえにリップルコインの本来の役割である各国通貨の橋渡しとなる、ブリッジ通貨としての使い勝手の良さや、それに伴う供給量の増大にかかっていると言えます。
安全で使い勝手が良い、となればさらにニーズは高まっていくでしょうし、なんらかのトラブルが発生したりシステム設計に穴が発見されたりすれば、「使えない」通貨となって一気にブームが去って価格が急降下するリスクもあります。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

世界の通貨を橋渡し!リップルコインとは世界を変える通貨?

最近話題になっている仮想通貨のリップルコインとはなにかご存知でしょうか。米国のリップル社が発行するXRPという通貨です。リップルコインは有名なビットコインとは何が違うのか、どんな特長があるのか、そして投資にも有効と言われている理由について解説します。

リップルコインとは何か?

リップルコインとは、日本でも最近注目が集まっているビットコインなどと同じインターネット上の仮想通貨です。
正確に言えばリップルコインとはアメリカのリップル社(Ripple Inc.)が電子決済サービスで使用する通貨、「XRP」のことを指します。
リップル社は金融機関を対象とする決済に特化したソフトウェアなどを開発する起業でした。
XRPはリップルが発行し、リップルの電子決済サービス内にのみ存在する電子通貨です。

リップルコインは「ブリッジ通貨」

リップルコインが、今や数千ともいわれているビットコインなどの他の仮想通貨と大きく異なるのは「ブリッジ通貨」という特性にあります。リップルコインはドルや円、ユーロ、中国の人民元といったメジャーな通貨からもっとマイナーな通貨の橋渡し(ブリッジ)を行う通貨なのです。

たとえば、日本からアメリカの誰からに送金する場合、日本円がいったんXRPに変換されてそれがアメリカではリップルコインからドルに変換されて受け取ることになります。インターネットを利用することで、かかる時間はわずか数秒、コストもほぼ無料というのが特長です。

現在、日本から海外に送金決済を行うには高い手数料を支払う上、最低でも数日、場合によっては1週間以上かかることもざらです。これをリップルコインで決済するようになれば、世界のどこでもあらゆる通貨同士で即時決済を行うことが可能になり、国際商取引にドラスティックな変化をもたらす可能性があるものです。

「リップルコインは価値が上がる」といわれる理由

リップルコインは、異なる通貨同士の交換に使用されるのに投資の手段としても注目され始めているのはなぜでしょうか。それは、リップルコインの発行総枚数の上限が決められており、その数は1000億XRPとなっています。ビットコインのように総発行総枚数にマイニング(採掘)によって近づいていくのではなく、あらかじめ1000億XRP全てがリップル社によって発行済みです。

市場に出回っているリップルコイン以外はリップル社が管理していますが、電子決済サービスにリップルコインを利用する銀行が順次買い増していく形で市場に供給されていくことが予想されています。リップルコインは通貨交換に使用される度に、わずかですが手数料としてリップル社が徴収していきます。つまり、リップルコインによる取引が活発化することによっては減少していく量も増えていくことになります。

徴収したリップルコインをリップル社がどのように扱って行くのか詳細は不明ですが、もし市場に還流しないのであればどんどん減っていくことになります。このブリッジ通貨としての使い勝手の良さと発行枚数が減少していく希少性が今後リップルコインの価値を押し上げていくと言われる理由です。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

まだまだ値上がりする?リップルコインの将来は?

リップルコインが値上がりしています。この勢いがずっと続くのか、それとも一時だけのことで急落していしまうのか将来性に疑問を持っている方も多いでしょう。今回は、そんな疑問に応えるためリップルコインの将来性や投資する際のリスクについて解説します。

リップルコインの将来性は?

スタート以来ずっと1XRPが1.0円未満という低空飛行を続けていたリップルコインですが、ここへ来て大幅な上げ幅を記録して話題になっています。これは、3月末に大手メガバンク6行が次世代の国際送金サービスとしてリップルを採用することが、日本をはじめ世界でニュースになったことが、リップルの将来性に安心感をあたえたものと受け取った結果でしょう。

また、国内においては4月1日から仮想通貨法(「資金決済に関する法律の改正」)が施行されたことも大きいでしょう。これによって、これまで位置づけが曖昧だったリップルコイン(XRP)も仮想通貨として登録され、明確に資産として扱われることになりました。

5月23日現在では1XRP=32.9円となっていることから、リップル社が当初目標としてアナウンスしていた1XRP=1ドルというレートも現実味を帯びてきました。しかも、リップル社代表のクリスラーセン氏は「1XRP=1ドルだったらこの事業は失敗である」と述べていることからリップルコインのレートはまだまだ上げられるポテンシャルがあるとみているようです。

リップルコインのターゲットは個人ではなく金融機関

しかし、リップルコインの最終的な目標はレートではなく、ドルに変わる新たな基軸通貨になることと言われています。実際にリップル社は、さまざまな会社や金融機関と着実に連携し、存在感を強めていますが、一方で個人ユーザーのリップルコイン取引は制限するような動きもみられます。

当初はオフィシャルでリップル社オフィシャルのウォレットが設定されていましたが、2016年に廃止され、ウォレットは各取引所にまかされた形になっています。こうした動きからリップル社自身は、個人ユーザーの取引には関心がないのでは?と考えられます。

もともとリップルは、銀行間の送着信で機能するシステムであり、リップルコインはそのシステム上で使用するコインという位置づけです。投資目的の個人ユーザーに解放する意味はあまりないばかりか、むしろリップルコインが投機目的に買われ、レートが乱高下するような状況になるのは避けたいところでしょう。

リップルコインが安定性に欠けると金融機関間の仲介通貨として使いづらくなる可能性もあり、リップル社自身もwebで投機目的での購入を注意するアナウンスを行っているほどです。

リップルコインには将来性があるが投資先には?

これまで見てきたように、リップルコインはビットコインを初めとした他の仮想通貨とは性質がかなり違うことは理解できたでしょうか。

リップル社はリップルコインのバリューを高めるべく、さまざま金融機関などとこれからも連携を進めていくでしょうし、それにつれてレートが上がっていく可能性は多いにあります。

しかし、個人の投資先としてみると、リップル社が突如個人投資家をなんらかの手段で閉め出すといったこともないとは言えないため、ある程度のリスクは見ておいた方が良いでしょう。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

資産運用大手フィデリティ、ビットコインへの投資に意欲

フィデリティ・インベストメンツのCEOであるアビゲイル・ジョンソン氏は最近、ビットコインが急成長する可能性と現状認識についてスピーチを行った。 仮想通貨関連への直接投資はまだまだ法整備ができておらず、リスクが高いと考える […]

no image

ビットコイン 今日の相場・戦略 2017年5月25日

★様子見 昨日も強気の相場が続き、1BTC 2500$を突破。現在2611$前後の推移。 週足でみると、連日で恐縮だが、完全にオーバーシュートしている状態。 過去もそうであるが、すでにボリバン3σを超えた時点で危険サイン […]

no image

ビットコインの進化系仮想通貨!?「ライトコイン」とは?

仮想通貨のパイオニアであるビットコインは2009年の誕生から徐々に認知度を高め、一時期は検索チャートのトップを占めるほど話題となった仮想通貨です。そのビットコインから派生した「ライトコイン」についてご紹介します。

ビットコインの進化系「ライトコイン」

ライトコインは、ビットコインが誕生した約2年後の2011年10月に公開されました。開発者はGoogle社の元プログラマーであり、中国の最大規模のビットコイン取引所である「BTCチャイナ」CEOのボビー・リーは実の兄にあたります。

ビットコインを元にして作られたライトコインは、同じようにP2Pの取引データを仮想通貨として応用されています。しかし、ビットコインとの最大の違いは、従来のビットコインの欠点を改良した言わば進化派生した仮想通貨と言える存在なのです。

ビットコインとの違いは何?

ライトコインのコンセプトには「ビットコインが金ならライトコインは銀」と言うテーマがあり、改良された仮想通貨として広まっていったのです。ビットコインと仕組みが似ているライトコイン、2つの違いと言うものは何でしょうか?

発行上限がビットコインの4倍

ビットコインは発行上限が2100万となっていましたが、ライトコインは8400万と実に4倍の上限設定がされているのです。発行上限が近づくにつれてマイニング作業が難しくなるのがビットコインの特徴の一つでしたが、上限が4倍となることでビットコインよりもマイニングが緩和されていると考えられます。

マイニングの敷居が下がった

ビットコインは発行するためにマイニングと呼ばれる作業を必要としており、毎日更新される膨大なP2Pの取引データを解析する必要があります。マイニング(解析)作業には高度な演算処理能力を必要とするため、スーパーコンピューターの稼働が不可欠でした。また、コンピューターを起動させるための電力消費量も相当なものとなるのです。

ライトコインのマイニングには新たなスクリプトが採用され、マイニングに必要な処理能力が格段に向上されました。これによってマイニングソフトをPCにインストールすることで市販されているようなパソコンでも事実上マイニングが可能ということになったのです。

ただし、マイニングは膨大なデータの解析作業であることには変わりが無いので、ある程度のマシンスペックが必要となります。

ブロックの生成時間が4倍

ビットコインとライトコインはブロックチェーンと言う仕組みを利用した仮想通貨です。取引、つまりトランザクションが発生することで取引データを認証するためにブロック生成のための時間が発生します。

取引データを更新するためのブロック生成にはビットコインは約10分かかる所、ライトコインは2分半と言う4倍速の速さで完了させることが可能なのです。この生成時間の短縮は、出先での買い物などを考えた場合とても有利であると言えます。

ライトコインの欠点

ビットコインを改良して生み出されたライトコインですが、欠点が無いとも言い切れません。ビットコインよりもマイニングがしやすいことで、流通量は増えて値崩れしやすいと言うことも考えられます。

また、ブロック生成速度が速くなったことでブロックのデータサイズが膨れ上がると言う恐れがあり、生成速度を向上させることでセキュリティレベルに影響を懸念する声も聞かれています。2017年時点ではライトコインによる重大な事件は起きていませんが、可能性としてとどめておくと良いでしょう。

ライトコインのこれからは?

ビットコインの進化した形として登場したライトコインですが、仮想通貨と言う立場からまだまだ発展途上の存在と言えます。ライトコインが登場したことでビットコインがこれからどうなっていくかもまだまだ不透明と言えるでしょう。金と銀で形容されるようにこの2つの仮想通貨がどのように発展していくのか、その進化を見定めていく必要があります。

元のページを表示 ≫

関連する記事

no image

注目の仮想通貨、リップルコインの評判は?

仮想通貨の歴史は浅く、中でもリップルコインはまだ始まったばかりと言っていいレベルです。このため、株や投資信託のように評価が固まっておらず、良い評判と悪い評判が入り乱れている状態です。その両方の評判について解説していきます。

リップルコインに関する良い評判は

リップルコインを銀行間の決済に利用する銀行は、東京三菱UFJをはじめこれからどんどん増えていっているので、これからさらにリップルコインのニーズは高まるはずです。

さらに、リップルコイン自体は発行枚数に上限が設けられいてるので、今後、お金のように希少性から安定した資産になる可能性があります。

また、これまでの高騰のパターンを見ると、金融機関との提携のニュースがあれば高騰するなど、仮想通貨の中でも金融機関間の仲介通貨として使用されるというリップルの特性から値動きの背景が比較的予想しやすいというメリットがあります。

一方リップルコインに関する悪い評判は

そもそもリップルコインは、金融機関間の決済の仲介する通貨として利用することを想定して開発されたものです。

また、リップルコインの使い道ですが、一般ユーザーがショッピングの決済に利用することはできません。リップルシステムの利用の際には手数料を支払う必要があり、その決済手段としての役割を果たすことから、利用者は金融機関がほぼ限定されるので販売も金融機関向けだけでよいはずです。

そして、リップルコインはリップル社単独の所有物です。リップル社は所有しているリップルコインを自由に市場に放出することができることから、リップルコインが高騰している時にリップル社が市場に放出すれば莫大な利益を得ることができるなど、リップル社の裁量による部分が大きすぎるのではないでしょうか。

さらに、リップル社がなんらかの理由で経営破綻してしまうと、発行されたリップルコインはなんら保証がないことから全て無価値になってしまうリスクはあります。

正統な評価はまだまだこれから

仮想通貨自体の歴史が浅い上に、リップルコインはさらにまだまだこれからと言った状況、しかもリップルコインの性質が他の仮想通貨とは異なっていることなどが重なって、明確な結論が出ていない状況です。

その一方で、実際にリップルコインのレートは上昇を続けており、まだまだ知名度が低い今こそ投資のチャンスという声もあります。

いずれにしても未知数な部分が多いのは事実なので、投資にあたっては関連ニュースのチェックと慎重な態度が求められることになりそうです。

元のページを表示 ≫

関連する記事