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羽生結弦 SP高得点 「見たか」絶叫

   

<世界フィギュア>「見たか」絶叫 羽生SP高得点

【ボストン(米マサチューセッツ州)田中義郎】フィギュアスケートの世界選手権は30日に開幕し、男子ショートプログラム(SP)で、2季ぶりの優勝を目指す羽生結弦(ANA)は2種類の4回転などジャンプを全て成功させ、自身が持つ歴代世界最高点に0.39点と迫る110.56点をマークして首位に立った。

 演技を終えた羽生がリンク上で叫んだ。「見たか!」。世界歴代最高に迫るハイスコア。今季は世界歴代最高を連発したことから、周囲の高得点への期待も大きく重圧も感じていたが、他を圧倒する得点をたたき出して「強い羽生」を印象付けた。

 決めていたことがある。「周りが何と言おうと、自信を持ってやろう」。冒頭の4回転サルコウをきっちり決め、重圧から完全に解き放たれたかのように勢いに乗った。4-3回転の連続トーループも危なげなく、後半のトリプルアクセル(3回転半)は9人の審判全員から満点の出来栄え評価を得た。ショパン作曲の「バラード第1番」の旋律に乗って優雅さも醸し、観客を魅了した。

 本番を前にした公式練習では思わぬ「敵」に襲われた。羽生が滑走中、テン(カザフスタン)に進路を妨害され、声を荒らげて怒った。高ぶった気持ちはなかなか静まらず、夜の演技を迎えても「精神状態はちょっとグチャグチャでした」。だが、それが余計な思考をそぎ落とすことにもなり、自信に満ちた演技につながった。

 「世界選手権という一番大きな舞台でまとめられたことがうれしい」と、自然と笑みもこぼれた。2位に12点余りの大差でフリーへ。日本男子初となる世界選手権2度目の優勝は、手が届くところにある。

引用元ヤフーニュース

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